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暮らしを楽しむリサイクル雑貨―Homemaking recycle (Heart warming life series)暮らしの楽しみが増える一冊
牛乳パックやペットボトルのリサイクルといっても、巷に溢れているような子ども騙しやチープ感の漂うような作品ではありません。シンプルかつナチュラルで、こんなのあったらいいなと思えるような物ばかり。この本を見たらもう牛乳パックやペットボトルを捨てるのが非常にもったいなくなってしまいました。






新しい「教育格差」 (講談社現代新書)問題の所在と解決の方向を明確化
 本書は2000年代の「教育格差」の実態と解決の方向性を紹介した本です。

 「教育格差」。公立の中高一貫校と学校選択性による教育格差、財源による自治体間の教育格差、経済力による生徒間の教育格差、正規・非正規雇用という教員間の違いによる教育格差、など、日本の教育に関わる格差がありありと紹介されています。とくに、著者の親戚Mくんが実際に受けたという、中学校での集団暴力事件の実態はまさに戦慄であり、日本の教育が陥っている危機的状況をはっきりと描き出しています。不十分な対応の教員と、我が子のことしか考えない保護者。教育に市場原理を導入して現場に大混乱を引き起こしている行政・政治。

 この様な混沌とした日本の教育に対して著者は主にフィンランドの教育を参照軸に、問題の所在の割出と解決策の提示を行っていきます。政府がPISAを意識して導入した総合学習だが、教職過程からその指導法が除外された(0単位)経緯や(フィンランドでは70単位)、フィンランドと同様に学校間格差が少ない秋田県が全国学力テストで上位を得たこと、高卒では仕事が得られない現実と専門高校の充実で専門職の育成に成功しているフィンランド。また、いまの日本の子どもは「協力する」機会が生活から少なくなり、他者と協力することが苦手になってきていますが、フィンランドではグローバル社会の広がりの中で、価値観の違いを認め合いながら新しいものを作り出していく力が必要であるという認識から、グループ学習を積極的に取り入れているという。本書でも出てくる「ウィークタイズ(弱...




ヒトはなぜ病気になるのか (ウェッジ選書)病気の視点から書かれた進化学書
本書の中心となっているのは病気の解説よりも、病気はなぜあるのかという視点から見た人類と生物の進化である。書店でも医学ではなく進化学の本棚におかれるべきだろう。

内容は興味深いのだが、新書で一般向けに書かれているだけあって踏み込みが足りないとかんじた。冒頭で進化について分かりやすい解説があるので、詳しくなくても読むことができるが、果たしてこのタイトルを見て進化について知りたいと思う人が買うだろうか。
病気について究極的な要因、進化的な要因が説明されているが、本書を手にする人の多くはそんなどうしようもない要因ではなく、もっと直接的な(努力でなんとかなるような)原因を知りたい人が多いのではないだろうか。

ちょっと紛らわしいタイトルなのは問題あり。しかし病気に興味を持っている人を進化学に誘い、知識や理解を深める役にはたつかもしれない
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医師が教えるビューティバージンロードの歩き方―はじめての美容医療で迷わず綺麗になる納得の内容でした。
10数年前に初めて美容外科手術を受け、私なりにいろいろ失敗を重ねて学んできたことがたくさんあります。多少なりとも美容外科に行った経験がある私が思ったことは、この本の中にはこれから初めて手術を受けようという人達のためにそのことがギュッと集約されていると思いました。とてもためになりました。






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